書誌Fetchの概要

最終更新日 : 2018-02-26

どんなツール?

ポイント

  • 国立国会図書館が提供する全国書誌データをCSV/TSV/Excelファイルとしてダウンロードできます
  • 書誌項目を指定して自由な並び順のデータにすることができます(カスタムデータ様式)
  • 非営利目的であれば利用は自由です
  • 目録・台帳・資料リスト作成などに使えます
  • まとめて大量のデータを取得する作業には向いていません
  • 新刊資料の場合、全国書誌データがまだ作成されていないために取得できないことがあります

全国書誌データをCSV/TSV/Excelファイルへ

「書誌Fetch」は、全国書誌データを取得し、CSV/TSV/Excelファイルとしてダウンロードするためのツールです。書誌項目を指定して自由な並び順で出力することもできますので、用途に合わせた利用が可能です。

全国書誌データは、国立国会図書館で収集・整理した資料の書誌データであり、同館が作成・管理しています。国立国会図書館は、この全国書誌データを「みんなで活用してね」ということで一般に向けて提供しているため、「書誌Fetch」ではそれを利用しています。なお、このツールの作成・提供に国立国会図書館は関わっていないことをご留意ください。個人による非公式ツールです。

非営利目的なら利用自由

非営利目的であれば、「書誌Fetch」そのもの、および「書誌Fetch」を用いて取得した全国書誌データは無償で自由にご利用いただけます。利用登録などは必要ありません。ただし、営利目的ではご利用いただけませんのでご注意ください。「書誌Fetch」が営利目的での利用申請を国立国会図書館へしておらず、全国書誌データ利用規約上の制限がかかるためです。

目録・台帳・資料リスト作成などに

「書誌Fetch」の使い道として主に想定しているのは、学校図書館などの小規模図書館における、目録・台帳作成業務の補助手段です。「書誌Fetch」は一度にまとめて取得できる書誌データの数を100件までにしており、また、取得する書誌内容も簡易的なものにしているためです。目録・台帳作成以外では、単純な資料リストの作成にも使えると考えています。

そのほか気を付けること

  • 出版されたばかりの本など、全国書誌としてNDL Searchに登録されていない資料のデータは取得できません
  • 「書誌Fetch」が出力するシステム取込用CSVは、非公式のものです。作者が確認した範囲で各システムの取込用書誌データの書式に合わせていますが、当該システム製作者の方が正常に取り込めることを保証しているわけではありません。もしうまく取り込めない場合は、不具合報告として作者へ教えていただけると助かります
  • このツールを利用したことにより生じた不利益について、作者は責任を負いません